2018年4月9日月曜日

重症心身障がい児者や医療的ケア児者向けデイサービス提供の地域包括ケアステーション 森のお家 高宮町に完成

 重症心身障がい児者や、医療的ケア児者向けのデイサービスなどを提供する「地域包括ケアステーション 森のお家」が彦根市高宮町に完成。4月7日に内覧会がある。
 運営するのは障がい児者の介護や看護をしているNPO法人「道」。平田町のマンション2部屋分を拠点にサービスを提供してきたが、高宮町の敷地面積約620平方㍍に木造2階建て延べ297平方㍍の建物を新築。施設名の「森のお家」に合わせて、桜や梅、ツツジ、ハナミズキなど7種類の木20本を敷地内に植えた。
 提供するサービスは、人工呼吸器や胃ろうを使用したり、たんの吸引や経管栄養などが必要な重症心身障がい児者と医療的ケア児者向けのデイサービス「ふぁみりぃ」、障がい児者や難病患者、家族、関係機関の職員からの相談に応じる「ちゃれんじ」、24時間・365日対応する訪問看護ステーション「ふれんず」。
 職員は看護師や児童指導員、保育士の27人体制。同法人の柴田恵子理事長(63)=高宮町=は「医療的ケアが必要な子どもから大人までが、ゆっくりでき、穏やかに過ごせる場所にしていきたい」と話している。内覧会は7日午前10時~午後3時。11日午後1時~開所式があり、ひこにゃんと障がい児者との記念撮影、みんなでフラダンスなどがある。問い合わせは森のお家☎(49)2531。

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